グレイテスト ショーマン



<公式>
ほとんど予備知識なく見たけれど、ああ、こういう映画だったんだね。実在人物ベースで奇想ショービジネスを主催する男の一代記でありつつ、今の時代へのメッセージである「ノーマルとアブノーマルなんてない、自分は自分であれば」という話だったんですね。お話の構造は『SING』にとても似ている。興行主という、うさんくさくも魅力的な主人公。
さいきんのやり方にあわせて、舞台は19世紀でもそこで見せられるショーの歌やダンスは今のものだ。それにしてもミシェル・ウィリアムズはきれいだなあ。
■画像は予告編から引用